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ワイジェイFX株式会社のキャッシュバック金請求事件

司法も個人投資家を保護することが明確化された事件のひとつがワイジェイFXキャッシュバック金請求事件です。

2013年5月に1か月間、ワイジェイFX(旧サイバーエージェントFX)が頻繁に取引をする顧客に対して、取引回数に応じてキャッシュバックをするキャンペーンを行っていたのですが、ある投資家に対してキャッシュバック金の支払いを拒否しました。

その理由は「頻回取引はツール取引」、つまり自動売買ツールによるものだということでした。

2014年6月、この裁判は原告側が全面勝訴し、被告は原告に対し請求通りの190万円のキャッシュバック金を支払うことが命じられました。

「ツール取引の疑いがある」ということは、会社側がキャッシュバック金の支払いを拒否する理由にはならないという判断です。

また、この投資家は同月の取引後に口座を強制解約されています。

FX取引会社はスキャルピングを繰り返し、かつ多額の利益を上げている投資家の口座を凍結または強制解約することがあるとしばしば問題視されています。

この事件から個人投資家が学ぶべきことは以下です。

1 トラブルになったときのことを考えると国内業者が安心
もしこのような事件が海外の口座で起きれば、支払いを請求することは難しいでしょう。
一方、国内でのFX取引トラブルでは個人投資家の権利は守られる環境にあります。

2 スキャルピングには要注意
個人投資家が少ない金額を取引しているうちは問題ありませんが、千万単位以上の取引額になってくると、何らかの契約条項を持ちだしてスキャルピングをする投資家は排除される傾向があります。
たくさん儲けられるようになったら、取引会社を複数にするなど、対策が必要です。

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