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2015年、最も注目すべきファンダメンタル要因「FOMC」とは?

世界経済を動かしている機関といえば、「FRB」

FRB( Federal Reserve Board )はアメリカ連邦準備制度理事会のことです。

日本でいえば日本銀行が「中央銀行」ですが、アメリカの中央銀行は「連邦準備制度」、その最高意思決定機関がFRBなのです。

FRB議長は現在、2014年に就任したジャネット・イエレン氏で、彼女の発言もまた相場を動かす重要な要因です。

FOMCはFRBの定例会議のこと

FOMC(連邦公開市場委員会、Federal Open Market Committee )とは、FRBが金融政策の意思決定をするために年に8回開催する会議のことです。

FOMCで決定される政策金利がFF金利(フェデラルファンドレート、Federal funds rate )です。

現在FF金利は2008年から0.00〜0.25%となっており、実質ゼロ金利政策が続くという異例の状態になっています。

2015年の焦点は、何といっても「FF金利がいつ利上げされるのか」ということです。

このため、イエレン議長の発言やFOMCの動向が大変注目されています。

FOMCに関連する重要キーワードはほかにもいくつかあるので、以下にご紹介します。

・ベージュブック
地区連銀経済報告のことで、FOMC開催の2週間前の水曜日に公表されます。

アメリカの12の地区からの経済情勢についての概況報告です。

FOMCではこのレポートをもとに議論をするので、今のような時期には重要な資料となります。

・FOMC声明文
FOMCで出される「声明文」では小さな表現がとても重要です。

たとえば2015年3月のFOMC声明文で「忍耐強く」の一言が消えたことで、米ドルが全面安となりました。

・FOMC議事録
FOMCの3週間後には議事録が公開されます。

こちらは次回のFOMCの動向を占う上で重要な資料となります。

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